都議会議員選挙を終えて〜大事なことは市民が決めるとは?〜

2017年7月14日 01時50分 | カテゴリー: 活動報告

7月2日に都議会議員選挙の結果が出ました。

結果、都民ファーストの圧勝で、生活者ネットワークは貴重な一議席(北多摩2区)を確保するに留まりました。

私は、練馬から立候補したきくちやすえさんの応援に、ポスターはり、ウグイス、遊説などに入りました。

生活者ネットワークの選挙は、いつも、候補者本人が車に乗り、区内をくまなく回り、辻、辻で遊説を行います。

練馬区は生活者ネットワークの活動が40年にもなり、区議会議員も3人います。

しかし、都議会議員選挙に当選するためには、この3人の票15000票の倍が必要でした。

かたや、都民ファーストとして区議から都議に挑戦した人は、一人で区議選の5000票の10倍の票を集めています。

それだけ、今回は、都民ファーストというか、アンチ自民党の風が吹いた選挙でした。

生活者ネットワークの活動の原点は、どんな街にしていくかを自分たちで決めていこう!というものです。

少ない議員でもしっかりと生活者の視点から意見が言える、二元代表制の地方自治体でネットワーク運動の議員は活動しています。ましてや、首長の政策を実現するための議員ではありません。

これこそが地域政党だと自負しています。

国政政党のように、中央で決めたことを地方におろしてくるようにはなっていません。また、年末の時点で国会議員が5人集まれば、政党助成金が税金が支給されます。これから年末に向けての議員の動きも注目ですが、この政党助成金が選挙の資金に使われます。(日本共産党は受け取っていませんが)

生活者ネットワークの選挙は、カンパとボランティアです。大きな車や有名人を使うわけでもないですが、しっかり政策を訴える選挙です。

でも、こういう地味な活動は、大きな風が吹くと吹き飛ばされてしまいます。

かつて、民主党の風が吹いた時も、今回の都民ファーストも、言っていることは私たちが40年来言ってきた議会改革だったりするのです。

今回の選挙の風は、現状の政治を変えたい!というものだったのでしょう。

投票にいくことは、政治参加の第一歩なので、投票率が上がることは大いに歓迎すべきことなのに、

それが、生活者ネットワークの票につながっていかない!ことは大きな問題です。

生活者ネットワークの活動に共感する人を増やせていないのです。

しかし、自分のことは自分で決めたい!と思いませんか?

お任せっぱなしの政治は、いつのまにか私たちが望まない社会ができてしまうことになる。

いつの間にか、この狭い日本に54基もの原発ができていたように。

これは、いつも私が街頭で道行く人に問いかけていることばです。

もう一度、原点に立ち戻って、生活者ネットの活動を問い直す時だと思います。