豊島区議会2017年第1回定例会

2017年3月31日 15時49分 | カテゴリー: 活動報告

第1回定例会が3月27日に終了しました。2月17日から39日間の会期でした。IMG_4095

定例会を振り返って報告します。昨年12月13日に、豊島区議会に自民党から5人が別れ新たな会派「都民ファーストの会 豊島区議団」ができてからの初めての定例会となりました。本会議初日に、議席の移動がありました。この議席というのが重要なのです。そもそも、本会議場での発言は、議席番号によって議長より発言が許されます。議員にとっての議席番号はその人を認識する重要なものです。私は、現在8番です。(前期も8番でしたが)

そして、豊島区議会では、奇数番号と偶数番号で隔年に決算特別委員会と予算特別委員会を担当することになっているのです。議員の任期は一期4年しかないのに、重要な決算、予算委員会に毎年発言できないのはおかしいと、前期の議会改革検討会でも主張しました。(なぜ、これが慣例になったかの理由もはっきりせず、多分、旧庁舎の委員会室が狭かったためだろうとのこと。)2015年から新庁舎に移り、予算、決算特別委員会の全員出席については、会派を通して、議会改革検討会の継続議題にするように提案していますが、現在、議会改革検討会の検討は、正副幹事長会の全会一致したものから検討することになっており、他の会派の同意を得られず、検討されていません。

また、本会議場では、会派ごとまとまって座るようになっており、今回、自民党と都民ファーストの会の間で調整が行われました。そして、最初に出た案は、偶数奇数が入れ替わるものでした。こういうこともあるのだから、全員が予算、決算には参加するようにすればいいものの、他の会派から奇数、偶数は一致させるようにという主張があり、どうにかまとまったのが添付のような座席表でした。これを本会議初日に事務局長が読み上げ、氏名標を本人が持って席を移動しました。IMG_4437IMG_4093

さて、初日の区長の所信表明では、国際アート・カルチャー都市構想の実現と女性と子供にやさしいまちづくりの推進を大きく掲げていました。来年度中の待機児童ゼロをめざし、保育園を13園オープン。また、公園のトイレのリニューアル、介護事業者の持続可能性を高めるために、選択制介護のモデル事業の検討も表明されました。豊島区を選挙区としていた小池百合子都知事との連携を高めていることも特徴です。

常任委員会の後、予算特別委員会が半数の18名の委員で全9日間開催されました。改選後2年目ですから、議席番号8番の私も予算特別委員として参加しました。新年度予算の中には、全227事業、約80億9千万円の新規事業が組まれています。IMG_4231

私が質問した主な項目は、

・開かれた議会を目指しての情報公開について・緊急時の防災無線の整備や民間デジタルサイネージとの連携・新たな保育所整備にてついて・中高生センタージャンプについて・豊島区上空低空飛行ルートについて・リノベーションまちづくりの進め方・トイレを含めた公園整備について・教育現場でのいじめ対策について・スポーツ施設の利用料金是正について・Pay-easyの取り組身について・地方との共生・セーフコミュニティ再認証に当たって・指定管理者の自主事業について・介護予防事業について・多文化共生推進について。これら事業の進め方について細く質問しました。

特に、2012年に一般質問した多文化共生について、つ豊島区行政を横断して担当する政策経営部にできた多文化共生推進課に大いに期待したいものです。また、新たな公民連携の在り方について検討していく方向性が出ています。

リノベーションまちづくり報告会にて

リノベーションまちづくり報告会にて

明日から2017年度が始まります。豊島区が真に訪れてよし、住んでよしの街になるためには、区民目線の意見が必要です。大事なことは市民が決める!!