2015年度決算特別委員会

2016年10月13日 16時40分 | カテゴリー: 活動報告

9月9日から始まった第3回定例会。27日からは、2015年度一般会計、国民健康保険、後期高齢者保険、介護保険の3特別会計の認定を審議する特別委員会がから開かれています。

この決算特別委員会の持ち方は、自治体によって全く違っていて、豊島区は議員番号の奇数番号と偶数番号が隔年、特別委員となって審査することになっています。これは、4年間の議員の任期の中で、2年しか発言の機会がなくなるわけで、私始め、私の属している会派では、全員が参加すべきと議会改革を提案しています。そもそも、なぜ、半数ずつが担当することになった理由がはっきりせず、多分、旧庁舎では、委員会室が手狭だったからだということになっています。新庁舎になって、十分な大きさが確保されていますが、変わらない状態になっています。

私は、議席番号が8番ですので、2期目の2年目の今年、まずは、決算委員会です。27日は、総括質問ですが、藤本きんじ議員が会派を代表し、質問しました。

以下、私が質問した主な項目です

村上典子委員②議会費、総務費では、新庁舎の使い勝手について。2015年5月7日にオープンした新庁舎。概ね高評価であるが、1階のトイレが狭く、センタースクエアーでのイベント時には、混み合う状態なので、3、4階まで誘導するようにと。また、職員一人一台が持てるようになったIP電話のコストと事務効率の検証を要望。

福祉費、衛生費では、子どもの貧困対策の中でも半数が相対的貧困状態であるひとり親家庭支援の充実、特に、8月の児童扶養手当の現況届け時に総合相談を実施すべきと。

1歳未満に定期接種予防接種の回数が13回となり、アレルギーの項目など、徹底していただきたい。

子どもスキップの利用者が増えている。障がいのあるお子さんも受け入れているので、職員の研修を充実して欲しい。

また、地域で活躍しているコミュニティソーシャルワーカーのさらなる充実を。

村上典子委員⑦清掃環境費、都市整備費では、羽田空港増便計画による豊島区上空飛行ルートについては、丁寧な説明会を重ねて国土交通省に要求するように。

2015年度、新規事業となった誕生記念樹プレゼント事業は、ますますのPRと他の自治体との提携も考えていっていただきたい。

また、2015年4月、選挙期間中に起きた電車の見える公園で見つかった放射性物質、土壌調査のその後、また、今後の対策等について質問しました。

文化商工費、教育費では、南長崎マンガランドのあり方について。トキワ荘の回顧的なミュージアム機能だけでなく、区民のオススメの漫画や、子供たちが自由に読めるマンガコーナー、マンガ教室など、区民参加型のものを要望。

いじめの未然予防としているハイパーQUテストについては、数字だけを追うのではなく、どのように子供達が変化するかその過程を大事にして欲しいと要望。

豊島区が掲げる国際アートカルチャー都市構想の進捗状況を確認し、全庁的な関わりが要望しました。

介護予防事業として行われている東京都健康長寿医療センター研究所と連携している認知症戦略事業を高く評価。住み慣れた町で元気に過ごせることを要望。

2015年が終戦から70年で、来年、2017年は、豊島区が非核宣言都市宣言をして35年。男女共同参画センターエポック10が開設されて25年です。LGBTの方々も含め、人権に着目したイベントを要望

薬用石鹸成分について、9月に厚生労働省から製品切り替えが通達されています。豊島区内の公共施設で使用する洗剤を無添加のせっけんにするように、重ねて要望。また、廃食油リサイクルがよりわかるように、環境の見える化に努力していただきたい。

地域安全対策として、2015年から始まった、警備会社に委託している防犯パトロールの実施内容は、しっかりチェックしていただいて、効果についても検証し、行政の基本である区民の安全・安心な生活を保障していただきたい。

10月25日に、会派としての意見開陳を行います。