子ども・若者を支える地域社会

2015年11月17日 19時42分 | カテゴリー: 活動報告

「子どもの貧困」対策を真正面から取り組んでいる足立区子どもの貧困対策担当部長の秋生修一郎さんのお話を聞くことができました。(東京自治研究センター、月例フォーラム)

 足立区は2015年度を「子どもの貧困 対策元年」と位置づけて、「貧困の連 鎖」の解消と防止に向けて全庁を挙げ て取り組みはじめています。庁舎内の組織を横断し、81事業、予算約418億円の5カ年の足立区子どもの貧困対策実施計画(案)をまとめたところです。

 計画のそれぞれの事業を見ると、豊島区でもやっている事業が多くありますが、それを「未来へつなぐあだちプロジェクト」として全庁あげて取り組んでいるのは、足立区を取り巻く状況とそれを打破しようとする区長の強いリーダーシップによります。

 足立区では小学1年生の全員の貧困実態調査をすると大きく報道されましたが、実際には、健康生活実態調査であり、経年調査を実施していく予定です。

 講演後、秋生氏に、豊島区では、なかなか横断的な取り組みができなくてと申し上げると、何もかも行政がやるのが良いとは限りません。豊島区では子ども食堂の取り組みがあるではないですか!と力づけられました。今日のお話を聞いて、足立区の本気度を知ることができました。

 豊島区ならではの地域発!市民発!の強みを生かして、子ども・若者を支える地域社会を作っていきたいと思います。