ブラックバイトから若者を守るには。

2015年11月11日 20時55分 | カテゴリー: 活動報告

日本教育新聞10月26日号に、昨年私、村上のり子が一般質問した内容の一部が掲載されました。

質問は以下の通り。

 生活者ネットワークではことし、若者の働き方についてのアンケート調査を行いました。その中で、時間外労働は協定を結ばなくてはならないという36協定など、労働関係の制度について知らない若者が多くいることがわかりました。また、経済競争が激しくなる一方で、正規社員を希望するにもかかわらず、多くの若者が非正規で働かなくてはならない状況でもあります。学生時代から過酷な労働条件のアルバイトを続け、十分な知識を持たず、そのままいわゆるブラック企業で働いている若者も多くいる状況です。職場のコミュニケーションに気を使っている人も多くいて、ストレスを感じていることが見受けられます。厚生労働省の調査では、2011年3月卒業者で就職後3年以内に仕事をやめた人は、大卒で32.4%、高卒で39.6%と依然として高い状態です。 
 仕事に対しての知識を持ち、長続きさせるために、豊島区の中学生が行っている就労体験は大変貴重な体験です。ぜひ義務教育の間に、社会保険労務士などの士業の方々の協力で労働法について学ぶ機会を設けていただけないでしょうか。教育長の御見解をお聞きします。