区民が育てる豊島の未来 〜村上のり子一般質問〜

2012年12月30日 20時31分 | カテゴリー: 活動報告

2012年第4回豊島区議会定例会は12月20日に終了しました。今回、私は、以下の通り、3つのテーマで質問し、行政側からは全体的に前向きな答弁を得ることができました。国の政権が変わったことで、今後、私たちの生活はどのように変化していくのでしょうか。今後とも、大事なことは市民が決める!しっかりと注視していきます。

1.区民が安心して暮らすためには

WHOセーフコミュニティの世界認証を受けた豊島区は、安全・安心まちづくりをうたっているが、安全と安心は、ちがうことを指摘。安全は区が整えることができても、安心感は、そこに暮らす区民自身が主体的に地域とかかわらなくては得られない。現在、区は、小学校区ごとに地域区民ひろばを設置しているが、高齢者と小さい子どものいる人が中心になっている。より広い年代の地域への参画を震災復興まちづくり講座、住民参加型公開事業評価を積極的に広げるべきと提言しました。区長からは、参加と協働の推進こそがこれからの地域経営の要になる。できるだけ多くの区民に地域経営に参画するきっかけを提供していきたいとの決意を聞きました。

 また、若者の投票率をあげるためにも、小中学校で模擬選挙や自分たちの社会は自分たちでつくっている教育と積極的にすすめてほしいと要望しました。教育長からは、住民参画の意識は、学びによって気づき活動によって身に付くものであり、これらの両側面から指導を行なっていくとの答弁があり、まさしくその通りと思いました。

2.子どもが育つ環境づくり

少子化時代を迎えた今、社会が子どもの育ちを応援することが必要です。これからの豊島区の子育ての環境づくりについて決定するために早期に設置が必要と考える子ども子育て会議は、来年度半ばまでに設置することになりました。また、現在、学校用地になるため、期間限定で開催されている池袋本町プレーパークの存続を求めた所、代替地での事業継続を予定しているとのことです。

3.文化の香りが漂うまちづくりにむけて

文化創造都市として、文化庁から表彰されている豊島区だからこそ、景観条例を定め、景観政策を積極的にすすめるべきと提言したところ、現在制定中の都市マスタープランに景観の考えを盛り込み、2014年には、景観条例を制定し、区民とともに個性豊かで美しくにぎわいのあるまちづくりを進めていくとのことです。