帰宅困難者対策訓練を実施しました。

2012年11月29日 00時25分 | カテゴリー: 活動報告, 防災

豊島区のほぼ中心にある池袋駅は、毎日250万人もの人(新宿駅に次いで日本で2番目)が利用する巨大ターミナル駅です。予想される首都直下地震に備えるために、豊島区にとって帰宅困難者対策は急務で、11月20日に大規模な帰宅困難者対策訓練を行ないました。

地震発生後は、池袋駅構内に現地連絡調整所、池袋駅東口、西口それぞれに情報提供ステーションを設置し、区の災害対策本部とテレビ会議システムでつないで状況把握と情報提供を行ないます。

今回の訓練では、住民への災害情報伝達手段の多様化実証実験もおこないました。これは、一台のパソコンからあらゆる媒体に一斉に情報伝達ができるシステム「防災情報伝達制御システム」です。

 

参加者は、ここから発信された情報にしたがって、一時滞在施設に移動し、応急手当体験、仮宿泊訓練を行ないました。2時間あまりの訓練は整然と行なわれましたが、実際に訓練のようにいくかどうかは不安ですが、人は訓練したこと以上のことはできないそうです。まずは、訓練を重ねて、多くの人に参加してもらうことが必要です。