7月はシャボン玉月間

2012年7月18日 00時27分 | カテゴリー: 活動報告

自治体首長メッセージ

生協や、農協・漁協など59の協同組合が集まって設立した、協同組合石けん運動連絡会では、毎年7月をシャボン玉月間として、自治体に石けんの使用を働きかける運動をしています。豊島・生活者ネットワークは、毎年、区内の消費者団体の方と区長に面談し、石けんの使用を訴えてきました。
 一方、豊島区では廃食油回収事業を行なっており、昨年度からは回収した油を精製して石けんにリサイクルする業者と提携しています。リサイクルは、リサイクル後の商品を使うことで初めて循環し、廃食油回収をすすめるうえでもリサイクルの見える化が必要であるという、昨年11月の私の一般質問に答える形で、今年の2月から庁舎内の洗面所の手洗い用石けんは、廃食油回収からリサイクルした石けんに順次変わってきました。(詳しくは、2011年12月1日の活動報告をご参照ください。)
 7月に入り、合成洗剤のストックがなくなり庁舎の手洗い石けんは、すべてリサイクル石けんに変わりました。また、2011年度の廃食油回収は、回収場所の増加もあり、前の年の約1.8倍となっています。
今後とも、多くの区民の方が、身近なことから環境問題にとりくんでもらいたいと願っています。
 今年の豊島区長のメッセージは、以下の通りです。
シャボン玉月間に寄せて
                豊島区長 高野 之夫

今年の4月から、豊島区役所の本庁舎で、廃食油を原料としたリサイクル石けん液を使用し始めました。これは、東京23区では初めての試みとなります。
平成23年度に区施設17か所で、区民の皆さんが持ち寄り、回収した廃食油は2,426kgでした。それらを原料とした手洗い石けんを区民の皆さんに区の施設で利用していただくことで、リサイクルに対する関心が一層高まることを期待しています。
 生活者の目から暮らしを見直し、環境について真剣に取組む皆さんの「せっけん運動」の発展を心からお祈り申し上げます。