身近なところで原発について話し合うこと

2012年1月21日 23時46分 | カテゴリー: 脱原発

「原発」都民投票

消費者団体の会合に招かれ、区政のことを報告しました。
豊島区では、1月から小、中学校、幼稚園、保育園のより細かな地点での放射線測定を行なっています。3月末までには、全部の小、中学校の給食の放射線量測定を終了する予定です。
 3.11以降、安全に暮らすという基本的なことがいかに困難なことかを痛感しています。

 集まった人たちからは様々な疑問がわきました。
・原子力発電がなくては、本当に電気は不足してしまうのか。
・電気料金の値上げは、問題の解決につながるのか。
・除染といっているけれど、放射線物質はなくなるわけではない。
・どの位の量の放射線が人体に影響を与えるのか。
いかに、私たちは、漠然とした不安の中で過ごしているかがわかります。
原子力発電は一度事故を起こすと私たちの命を脅かす存在です。

もちろん、私たちの毎日の生活に電気は欠かせません。
その電気がどのように作り出されたものであるかを知る事は大事なことですが、命と引き換えに生み出されたものであってはいけないと考えます。

食べ物に関して、どこでどのように作られたものかを知って納得して食べるように、電気もどこでどのように作られたものかを理解して使いたい。

正しい情報をつかんで、選択し納得して生きていく。
これが、将来を生きる子供や孫たちへの、今を生きる私たちの大事な責任だと考えています。