原子力発電に頼らないエネルギー政策の確立を求める意見書

2011年7月9日 14時52分 | カテゴリー: 脱原発

豊島区議会で可決

 私、村上のり子が所属している「自治みらい豊島区議団」が提出した「原子力発電に頼らないエネルギー政策の確立」を求める意見書が豊島区議会定例会最終日の本会議にて賛成多数で可決になりました。
 以下、意見書全文です。
 「原子力発電は万一事故の際、危険が極端に大きく、その被害が甚大なものになることが、東京電力福島第一原子力発電所の被災で明らかになりました。
 国民の放射能への不安は大きく、福島原発から200キロメートル以上離れた東京でも各自治体が独自に放射線測定を行ない、その影響を調査するほどです、そして、原発そのものへの不安も大きく広がっており、原発からの撤退を求める世論もおおきくなっています。さらに、再生可能な自然エネルギーへの転換も求められています。
 よって、豊島区議会は国会及び政府に対し、電力総需要の抑制や、省エネの推進を図りながら、危険性の高い原子炉や古くなった原子炉から順次廃炉とするなど、国策として、代替エネルギーの開発を早急に進めていくことを求めます。」
 今回の定例会では、私の一般質問で豊島区において積極的な再生可能エネルギーに取り組むことを提言したことに続き、意見書が採択されたことなど、一応の成果がありましたが、今後とも経過を注視していきます。