身近に農を感じる生活

2011年3月7日 00時41分 | カテゴリー: 食と農

区内で畑を見つけました

立派な畑です。
立派な畑です。
区内を毎日歩いていると、さまざまな人や風景に出合います。
先日は、大根やブロッコリーを立派に育てている畑と出合いました。また、グレープフルーツを種から育て、実をたくさんならせた近所の方もいました。
戦前、つまり約65年前までは、豊島区の西の方、現在私が住んでいるあたりには、麦畑やとうもろこし畑が広がっていたそうです。
ここは、土もいいんですね。
日本の食料自給率は約40%ですが、豊島区はなんと0%。
かつて、野菜などを出荷していた畑は、すっかり住宅地に変わっています。

以前、区内小学校の総合的な学習の時間を使って、『私の食が世界・地球をつくる』の授業を行ない、子どもたちや地域の方々と一緒に、私たちをめぐる食と農について考えました。
身近に農を感じる生活ができにくい豊島区での暮らし。
そして、必要以上に輸入に頼っている私たちの食生活。
現在、世界には飢餓で苦しんでいる人が9億人以上います。
世界で供給されている食料が仮に世界中の人に平等に分配されていればこの飢餓も解消されるだろうといわれています。WFP国連世界食料計画http://www.wfp.or.jp/kyokai/hunger.html
一人でも多くの人に、目の前にある食事が世界につながっていると
実感してもらいたいなと思っています。
何をどう食べるかは、世界や地球の未来につながっています。